みたにっき@はてな

三谷純のブログ

換気口

しばらく前に研究所内でフロアの移動があったのですが、移動先の机は運悪く換気口の真下になってしまって、ちょっと困ってます。
換気のスイッチを入れると、ブオォーって真上から風が吹き出すものだから、髪がフワフワするし、書類がパタパタ動き出すし、気になってしかたないのです。
なので、いくつかある換気口のうち、自分の真上の換気口だけは常にOFFにするようにしてます。
でも、たまに誰かがスイッチをONにするものだから、そのたびに席を立ってスイッチをOFFにするのがちょっと悲しい。スイッチまでちょっと離れているので、また誰かがONにすると、また席を立ってOFFにしに。。
困ったことに、スイッチをONにして10秒ほどしてから風が吹き出すので、僕がスイッチのところに行く頃には人影もなく、誰がスイッチを入れたのかわからないのです。
あ”−もう。
いっそのこと「ここの換気のスイッチは入れるべからず」とメモを張ろうかとも思うのですが、でも別に僕がいないときは換気してくれて大いに結構なので「三谷のいるときはスイッチ入れないで」とか書くのも、これまた自己主張しすぎかなあ、と悩ましいのです。
ということで、結局、もぐらたたきのように、スイッチがONにされるたびに、席を立ってOFFにすることを繰り返しているこの頃です。