みたにっき@はてな

三谷純のブログ

特性分析

引越しの準備で部屋中の書類などをダンボールに詰め込んでいるわけですが、そのタイミングで6年前に行った「個人特性分析」なるもののプリントを発見。
前回の引越しのときにも出てきて見た記憶があるので、もしかしたら既に日記のネタにしたことがあるかもしれないですが、改めて見てみると、本当に面白いです。
「組織型人間」と「非組織人間」の分類だと、僕はカンペキに「非組織人間」だそうです。協調性なしということのようで。
「職業興味領域」で最適なのは「研究的、探索的な仕事」で、一番適していないのは「規則や慣習に従った行動、事務的な仕事」。
まさにその通り!
好きなように研究ができる大学の教員でよかった。とは思うものの、悲しいかな、大学の教員は予想以上に「事務的な仕事」が多く、その点で結構ガックシきてしまうことが多いです。
6年前のテスト結果ながら、まったく的確に当たっていると思います。
ちなみに、適切な職務は「顧客開発、新規事業開発、経営企画、研究開発」で、適切でない職務は「総務、受注窓口、倉庫、秘書、庶務」だとか。

こうやって考えてみると、大学の教員というのは、学生の教育指導と共に、研究と総務の両方の職能が要求される、かなり特殊な仕事なのかも。