打ち合わせ

4年生の卒論テーマとして取り組んでいる「個人用の衣服人台形状の生成」に関係する企業さんが来学してくださり、3時間ほどミーティングしました。
お互いに情報交換という位置づけで、いろいろ話ができ有意義でした。
さて、ここで問題解決すべきテーマを共有して研究しましょう、ということになった場合、一般的には企業と大学の共同研究という形になるのでしょうが、その場合は知財関係や研究費など諸々の契約関係で書類作成など結構大変な作業になります（私自身まだよくわかっていないところもあるのですが）。そのようなわけで、もう少し様子を見て情報交換を続けましょう、とまとめましたが、実際問題、産学連携と行ってもなかなか気軽にではできない難しいところもあるような気がします。