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みたにっき@はてな

三谷純のブログ

立体折紙の本(第2弾)

約1年前に、私にとって初めての折り紙の本「ふしぎな 球体・立体折り紙」を二見書房社より出させていただきました。

その後、幸いにも多くの方に手にしていただくことができ、
このたび第2弾となる「立体 ふしぎ 折り紙」が出版の運びとなりました。

前作との大きな違いは一目瞭然。1つ1つの折り紙作品にカラフルでかわいらしい色と柄が付きました。
書籍の装丁もあざやかで、表紙の写真はまるでおもちゃ箱を撮ったようです。私自身は、形のデザインのみを行っただけで、色と模様はデザイナのヤマシタツトム氏が担当くださいました。私にとって、立体折り紙というものは無地のものであり、その形だけに関心があったのですが、あざやかに着色された試作を初めて見せていただいたときには、とても驚かされました。まったく別物のようです。

何を意味するか分からない幾何学模様の付いた紙を折っていくと、カラフルな立体ができあがる体験は、また新しい驚きがあります。

本書作成にあたっては、私は形の設計を担当して原稿を書き上げた後、あとは二見書房でのデザイン・編集・制作となりました。二見書房の皆さんとの共同作品ということができると思います。お世話になった皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます。

本書では、曲線を綺麗につけられるように、曲線定規として使用できる厚紙のテンプレートが付きました。全部で23作品。十分な作り応えがあると思います。少し作るのが難しい作品もありますが、多くの方に楽しんでいただければ幸いです。

おなじみの球体も、今回収録されている作品には16枚のひだが付いてます。
少し難しいかもしれませんが、丁寧に作るとこんな感じに可愛らしく仕上がります。