2週間ほど前の日経新聞(東北)に掲載された記事。「3次元画像で折り紙遊び、バーチャル・ハーモニーがソフト開発」。
本日、この記事で紹介されている山野辺氏が研究室に来訪してくださり、いろいろ話を伺うことができました。
折紙以外の3D教材の開発がメインのお仕事だそうで、それについても多数紹介していただき、とても面白いと思いました。
学生の頃は自分が研究しようと思ったことについて情報を集めるのが大変でしたが、大学の教員になってからはわざわざ大学まで来訪してくださる方も多く、自ずと情報が集まるようになりつつあって、これは今までにない大変有り難いことだと思います。
情報を集めるためには、自らも情報を発信し続けることが重要とも思います。