久しぶりにORIPAのバージョンアップしました。
過去の更新履歴を見たら、実に8ヶ月ぶりのバージョンアップなんですね。びっくり。
でも実験用にいろいろいじってはいるので、8ヶ月間何もしてなかったわけではないのですが。
で、とりあえず今回は、折りたたんだ後の形に対して切開線を入れた場合、それが展開図上でどこに位置するかを表示できる機能を追加してみました。簡単に言うと「折紙を切って開くとどんな形が得られるかがわかる」ということです。
そうすると何がありがたいのか、今ひとつ自分でもピンと来ないのですが、折紙に詳しい人からすると、非常に興味深い機能なのだそうです。ふむふむ。
で、いろいろ遊んでみたら、確かに面白い発見もありました。
図は、「カエルの基本形」に対して赤い線で切断している様子。さて、この展開図はどうなるでしょう?