ここしばらく韓国の方とメールのやりとりを頻繁にしています。基本的には英語を使っているのですが、先方は英語が苦手らしく、たまに文法が誤っていたりするのですが、まぁそれでも特に問題なく意図は伝わります。
そんなわけで、僕の方も文法が誤っていても内容が伝わればいいやっ。という感じで気楽に英作文できるようになり、英作文アレルギーが少し軽減されつつある気がします。習うより慣れろとは良く言ったものです。論文を書く時にこうは行かないですが、メールくらいだったらパッパと英作文できるようになった気がします。
ところで、先方は僕以上に英作文が嫌いなのか、時々韓国語を日本語に機械翻訳した文章を送ってくることがあります。これがまた、ひどい翻訳精度で、全然日本語になっていないめちゃくちゃな文章なのですが、過去のメールのやりとりの流れから、なんとなく言っていることがわかってしまいます。
それで問題なくコミュニケーションが取れてしまうわけですから、精度の低い機械翻訳もそれなりに使えるツールとして活用できるのではないかと再認識することができました。