2010-08-12 3つのらせん 先日のエントリで、2つのらせんの折紙を紹介しましたが、基本的な考えを踏襲すれば、3つでも4つでもらせんを配置できます。 ↓3つのらせんを配置したもの 展開図は下のような感じ。 中央は切り抜いてます。なので、これは折り紙じゃない。って言われてしまうかも。中央を拡大すると下のような感じ。たしかに一続きの紙で作ってます。 ※参考: 季刊誌「をる」(双樹社)の No.10, pp102-103, 1995 には前川淳氏による「アンモナイトの化石」という名前の対数らせんを扱った作品が載っています。