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三谷純のブログ

3つのらせん

先日のエントリで、2つのらせんの折紙を紹介しましたが、基本的な考えを踏襲すれば、3つでも4つでもらせんを配置できます。
↓3つのらせんを配置したもの

展開図は下のような感じ。

中央は切り抜いてます。なので、これは折り紙じゃない。って言われてしまうかも。

中央を拡大すると下のような感じ。たしかに一続きの紙で作ってます。

※参考: 季刊誌「をる」(双樹社)の No.10, pp102-103, 1995 には前川淳氏による「アンモナイトの化石」という名前の対数らせんを扱った作品が載っています。