文化交流使(42日目:バンコク)
今日はウドンターニーからバンコクへ戻ってきました。
その前に、せっかくなのでウドンターニーでとても有名な「紅い睡蓮の海」と名付けられた湖を見に行きましょうと声をかけていただいて、午前の早い時間からホテルを出発しました。
湖ではボートに乗って、真っ赤に開いたたくさんの睡蓮の花を観賞することができました。これを見ると、寿命が10年延びるのだそうです。これできっと長生きできます。
バンコクに戻った後は、国際交流基金センターの図書室に展示していただいていた折り紙作品を撤収しました。
そんなわけで、今日は比較的のんびりすごすことができ、バンコク最後の夕食は焼肉をご一緒させていただいて、すっかりリフレッシュしました。
「タイに着いてから、みるみる元気になりましたね。」と言われて笑ってしまいました。
明日はミャンマーに移動。残り2か国、2週間です。
空いている時間を使って、過去を振り返りつつ、Twitterでこれまでの折り紙作品の紹介を始めました。
2008年に折り紙設計用のソフトウェアを開発してから、いろいろな作品を作ってきました。
最近、自分の折り紙についてほとんどツイートしてないので、過去を振り返りつつ、いくつか作品紹介したいと思います。
— 三谷 純 Jun MITANI (@jmitani) 2019年12月3日
2008年に、立体的な形を1枚の紙で作るためのソフトウェアを開発し、このような幾何学的な折り紙作品を作れるようになりました。
形は軸対称に限るという制限がありました。 pic.twitter.com/dX3CPjL7ME