なんとなく、こんな記事「ゲームに熱中しすぎて現実との区別が曖昧に」を読んで、いやホントにゲームはホドホドにしないと怖いなあと思ったのですが、最後の1文が見事に自分にも当てはまってしまったので可笑しかったです。
『「長時間コンピューターの前に座り、ソフトウェア上でやった操作を取り消すためにCtrlキーとZキーを繰り返し使っている。そのため、現実の生活で何かやり直したいことがあると、いつもこの2つのキーに手が伸びてしまい、何も起こらないと不思議な気分になる」とホフマンさんは語った。』
以前、山積みにされた書類をいじっていてドサドサッと崩れ落ちたときに、「あ、アンドゥしよ」って、無意識に考えている自分に気づいてしまって驚いたことがあります。
だんだん仮想世界と現実が区別できなくなってしまうようで恐ろしいです。