みたにっき@はてな

三谷純のブログ

研究者版「人生ゲーム」?

理系白書:思わず熱中!?研究者版「人生ゲーム」 成功つかめるか」で紹介されていたゲーム。

なんでも理系研究者の人生を疑似体験するゲームなんだとか。
うわー。一度遊んでみたい。

お金ではなく、研究時間がキーになるというのが、なかなかごもっとも。
「学会出席で50時間減、大学の広報活動で100時間減」の下りで笑ってしまいました。

一方、ゴールは七つのタイプから、参加者が最初に自分の目指す研究者像を選ぶ。研究者志望の学生を育て上げる「教育者型」、一定レベルの論文を多く出す「業績量産型」、少数でも最高レベルの論文を出す「業績卓越型」、広報・入試など大学で評価を得る「学内政治型」、ポスドクを雇わず多くの業績をあげる「悠々自適型」、ポスドクを3人以上雇う「組織研究型」、研究テーマも人脈も広い「学術社会型」だ。

とありますが、んー僕のゴールは何だろうか?