目黒氏にいただいた顔の折り紙(その2)の展開図をORIPAに入れてみました。
これもうまく折れたようでホッとしました。平坦に折りたたまれるものについては、ほぼ問題無さそうです。
今回は、この作品の展開図をORIPAで修正して、2通りの顔を作ってみました。
それぞれ、笑っている顔と怒っている顔のつもり。
一部分を少し折り込んだ程度の些細な修正ですが、それでもORIPAでの初の折紙設計?ということで、記念すべきことかも。
人間の顔というのは、細部まで作りこまなくても、顔のように見え、また微妙な違いで表情が変わるので、折紙で作る形の対象としては、とても面白いような気がしました。