みたにっき@はてな

三谷純のブログ

講演

4月上旬のワークショップで1時間くらい講演してもらえないかという依頼がありました。
研究者や大学教員などは人前で喋るのが仕事みたいなものですから、1時間くらい問題なくお引き受けできます。
でも今回は「英語で」とのことで、うっ。と返事に詰まってしまいました。
でも来るもの拒まずを信条としているので(ほんとうか?)、引き受けさせていただくことになりましたが、大丈夫なのかとっても心配。
ある研究者が「10分の発表なら原稿をばっちり準備するけど、数十分の講演では準備も適当になって、1時間を超える講演の場合は何も準備しない」と書いているのをどこかで読んだ記憶があるのですが、今回はその正しさを実感しました。1時間喋る分の原稿なんてとても用意できません。
きっといずれは通らなければならない道でしょうから、これも勉強と思ってアドリブでどこまで話せるかチャレンジしてみようと思います。