2008-11-12 数学セミナー 折紙 日本評論社の月刊誌「数学セミナー」の1月号で「折り紙の数理」の特集があります。 私も記事を担当させていただくことになり、つい先日にようやく脱稿しました。本日、著者紹介の文章を送ったところです。 コンピュータグラフィックスの視点から折り紙を扱う場合の課題点などについて、今までの研究の成果も交えて5ページ分程度の分量でまとめました。 それにしても数学の専門誌に記事を書かせていただくとは、なんとも恐れ多く、大丈夫かなぁと少し不安です。