今日はダッカ市内の私立大学 ULAB (University of Liberal Arts Bangladesh)を訪問してきました。ここでもいつもの講義とワークショップ。日本を発ってから、かれこれ15回目ということで、話す内容は毎度おなじみなのですが、久しぶりにいまひとつな感触で、不発に終わりました(これで2回目)。僕の話し方が悪いと言われればそれまでですが、やっぱり聞く方の姿勢も、こちらのテンションにとても影響します。ちょっと残念だったなあという感じ。
帰りには真っ暗になっていて、その中を例によってバスと車とリキシャと人の混雑にもまれて進みます。リキシャはライトを付けていないので、どうやってぶつからずに進んでいるのか不思議です。