みたにっき@はてな

三谷純のブログ

プラレールブーム(2)

年明けから、マイ・プラレールブームだったことは、以前のエントリに書いた通りです。
http://d.hatena.ne.jp/JunMitani/20160316


このTwitterへの投稿が元になり、多くの方に幾何学的で(列車が走らない)プラレールに関心を持っていただくことができました。
ついには、折り紙作品展示に併設するかたちで、プラレールの作品展示(オフィシャルには「プラレール」という単語を使わない形で)をさせていただくことになりました。


トントン拍子で話が進んだわけですが、前回のエントリ以降の話をまとめておきたいと思います。



Twitter上で交流いただいている、れい@plalayout氏が、コースシミュレータのコードを公開したところ、Uターンレールなど、様々なレールを組み合わせられるように改良してくれました。



↓その後も、いろいろな形を試してみる。


↓実際に並べてみたり。


↓立体化して、列車が走れることをシミュレートしていただいた。



↓自分の手で試行錯誤する手間を省く、究極の手抜きのために自動生成機能を追加


↓実物で組み上げて列車模型を走らせたという実例


↓そしてついに、農工大の科学博物館での展示。